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若林靖之

仙台にて思ったこと


9月11日~16日 仙台市の晩翠画廊さんでの「河北工芸展受賞者展」に出品していました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

また、搬入・搬出の際には他の受賞者の方たちと話などもでき、

貴重な機会を頂いたと思っています。

現在、象嵌という技法と、叩きの技法を活かして器づくりをしています。

昨年の受賞作は、この叩きを試した鉢でした。

ろくろでひいたものを叩くことで多面にしています。

ものづくりは試行錯誤の連続で何が良いか分からなくなる時もあります。

人の目に触れて様々な評価を頂くことは

素直な目で自分の力を知り、迷いから抜け出すことにつながります。

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