9月30日 山形県白鷹町
深山焼 深山工房つち団子 金田利之さんの登り窯の窯焚きに参加しました。
27日に窯の火入れをしてから6時間交代で炊き続けており、
僕たちが到着した30日の夕方には窯の温度はだいぶ上がり、1200度にまでなっていました。
これから18時~24時までを4名で担当。
金田さんの指揮の下、薪を入れたり運んだり、
「引き出し」(下の写真)等、様々な経験をさせてもらいました。
緊張の6時間でした。
さらにこの間、
手伝い、応援、見に来られるたくさんの方と出会うこともできました。
作品を窯から出せるのは火を止めてからだいたい1週間後。
僕の抹茶碗も入れてもらっているのでどんな風にできているのかとても楽しみです。
焼成中の窯から作品を引き出して釉の溶け具合を見る