9月10日 快晴
山形県大石田町へ二人で行ってきました。
大石田町は江戸時代に最上川の舟運で栄えたことで上方文化がもたらされ、
現在も旧家や蔵が残る街並みが当時の名残をとどめている趣のある町です。
上山市から北上して片道はだいたい54㎞くらいで、
ほぼ平地なので100㎞を走るにはとても良いコースです。
この日も少し風はあったのですが順調に走ることができました。
黄金色に光る田んぼを見て、
山形県の母なる川 最上川の雄大さを間近に感じながら
もう少し走ると、
真っ白なそば畑が一面に現れます。
そば畑とともに
実は大石田で有名な団子やさんを目指していったのですが、大行列で入るのを断念。
そこで、大石田駅前に行ってみると、蔵を改造した「KOE no KURA」という建物で陶器や木工製品などを見ることができました。
一人で走ると自分のペースでがんがん走るのですが、
この日は晃子に合わせてゆっくりめだったので疲れも残らず、かつ記念撮影もできました。
往復124㎞でした。