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執筆者の写真神保晃子

蔵王坊平ヒルクライム

靖之が疲れているので晃子代筆。


9月3日(日)

今年も蔵王坊平ヒルクライム大会に出ました。

全長約24km、標高差1400m。

去年よりははるかに練習して臨めた。


で、レースの感想はというと、

チャンピオンは速い、でもみんな速い。本当に速い。

というか、速い人しか出ていないような気がする。

まあいいや、自分のペースを守って走ろう。これは去年の自分に対する挑戦だ。


前半は速い人についていいペースで走れた。

よし、後半、今日は横風だから追い風と向かい風が交互に来る。追い風を利用してとにかくエネルギーロスせずに進もう。

スタート時にはガスがかかっていた山頂もだんだん雲がはれてきて本当にレース日和。

気持ちよくゴールできてガッツポーズ!

タイムは去年よりも速くなったけれど順位は落ちている。どういうこと。


強いて言えばゴール地点に何かエイド的な食べるものがあれば嬉しい、かな。

カットフルーツとか、餠とか、甘いものとかしょっぱいものとか、

蕎麦、うどん、おにぎり的な何かとか。

で、なんと下山時にパンク。暑さでやられたかな。


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