何かノンフィクションのものが読みたくて
・「アルゴリズム思考術」 ブライアン・クリスチャン著
難解な部分もあり2回繰り返して読んだ。各章面白かった。
・「習慣の力」 チャールズ・デュヒッグ著
人の、社会の可能性を信じることができる素晴らしいノンフィクション。
3度繰り返して読んだ。というか、常に読んでいる。
(以上2点はハヤカワノンフィクション文庫)
この、「習慣の力」で公民権運動に興味を持ち、
・「マーティン・ルーサー・キング 非暴力の闘士」 黒崎 真著 岩波新書
また、毎年この時期は風邪に怯えるので「風邪」の正確なところを知ろうと思って、
・「かぜの科学」 ジェニファー・アッカーマン著
これを読んで、なるほどと思ったので、その流れで
・「腸科学」 ジャスティン ソネンバーグ, エリカ ソネンバーグ著
腸の健康は超大事。
図書館の新着コーナーで見て軽い気持ちで借りた
・「平成史」 佐藤 優 、 片山 杜秀 小学館
その後文庫版を購入。
※余談ですが、「アルゴリズム思考術」を前もって読むと「おっ!?」と思う箇所あり。
小説では、
桑潟幸一シリーズの久々の新刊だと思って、
・「ゆるキャラの恐怖」 奥泉 光著 文藝春秋
スポーツものでは
・「mark12 ランニングのすべて」 アルティコ
選手の似顔絵でのMGC特集が面白かった。
その後、テレビ観戦でMGCに感動し、なぜか自分自身が燃え尽きる・・・。
・「ロードバイクを自在に操るための知識・技術・トレーニング」 浅田顕監修 ナツメ社
これまでよくわからなかった自転車の基本が図解されていて、とても役に立った。