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若林靖之

富士山を見た


転勤族だった父のおかげで僕は仙台で生まれ、宇都宮で中高校時代を送ることになりました。

主に関東圏を中心にしていた父ですが、仙台時代には山形が圏内に入っており、

山形については(特に日本酒)、実は僕よりも先輩です。

3月17日~18日 静岡県伊豆長岡市の伊豆長岡温泉。

ここに家族一同が集まって父の退職祝いを行いました。

山形からは新幹線と鉄道で片道約6時間の旅でした。

静岡県は温泉や海産物なども有名ですが、やはり一番は富士山。

富士山を見たい(そしていつかは登りたい)。

ところが17日はあいにくの曇り空で全く見えず。

18日も朝は見えなかったのですが、その後晴れ間から突如見えた富士山には感動。

実物は大きい、素晴らしい。

雪をかぶった頂上を雲の上に見せたその姿はまさに神聖。

心が吸い込まれた風景でした。

また、沼津市の海ではウミウシも見ることができて、こちらも感動しました。

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