以前ブログでご紹介した金工作家の下山普行さんに、ギャラリーのプレートと手すりを制作していただきました。
秋之野窯の今のギャラリーの完成は、約20年前です。
1階には器などの様々な作品、2階には作品とともに父の趣味のもの(オーディオ、クラッシックなど音楽関連)などが並んでいます。
(お客様とはこの趣味の話で盛り上がることも少なくありません)
そして、20年という時間を経て今回新しく加わった扉左側の「AKISHINO」。
「扉の奥にはいろいろな世界が広がってる」と言ってくれているような気がします。
ヨーロッパの工房の雰囲気が加わったように感じられて、新たな気持ちで仕事に向き合えています。
「陶の家」の世界もイメージさせてくれます。
室内 階段に手すりも付き、2階の上り下りが安全かつ、楽になりました。
そして、私もやきもの頑張らないと!と奮起しております。